「不老柿」を食べてみた。どんな食べ物?

日常

ども、かぼちゃパパです。
最近かぼちゃママの実家から「不老柿」というものが送られてきました。縁起が良さそうな商品名だったので気になっていたのですが、かぼちゃパパは柿を好んで食べないので、干し柿の一種かなと思い、かぼちゃママが食べてくれるのをこっそり待っていました。

そんなある日、

<strong>かぼちゃママ</strong>
かぼちゃママ

実家から「不老柿」送られてきたから食べていいよ。

<strong> かぼちゃパパ</strong>
 かぼちゃパパ

う、うん。でも柿苦手だから、かぼちゃママにあげるよ。

<strong>かぼちゃママ</strong>
かぼちゃママ

「不老柿」って和菓子だよ。おいしいから食べてみて♪

<strong>かぼちゃパパ</strong>
かぼちゃパパ

和菓子だったんだ、知らなかった…

・・・ということで「不老柿」を食べてみることにしました。

「不老柿」を実食

和菓子と聞いたので、コーヒーをお供にして、一口。ぱくっ。

やわらかく香ばしい皮の中には、ほどよい甘さの白いあんこ。
そしてこの香りは…八つ橋の味、なんだっけ⁉…シナモンだ!
おいしいー。そしてコーヒーにもよく合う♪

かぼちゃママの言った通り、本当にとても美味しい和菓子でした。

「不老柿」とはどんな和菓子なのか?

有名なお菓子なのか気になり調べたところ、
東海地方を中心に親しまれている和菓子ということが分かりました。
一部徳島県の方でも発売されているようです。
作り方については、シナモンを練り込んだ生地の中に黄身餡を包んで干し柿の形に成型して焼いた和菓子とのことでした。

他にもいろいろと調べてみると、本物の「柿」を販売しているところもありました。

<strong>かぼちゃパパ</strong>
かぼちゃパパ

かぼちゃパパが食べたのは、岐阜県にある下呂温泉の老舗和菓子屋さん「たけ川」さんの「不老柿」でした。


みなさんも「不老柿」を見かけた際は、是非お土産にいかがでしょうか?

では、また。

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